転職で公務員を目指す場合の、会社を辞めるかどうか問題

一般企業に就職していて、転職として公務員を目指す場合に、「会社を辞めるかやめないか」で悩むと思います。
私も悩みました。
そして結論です。結果論込みではありますが、
会社を辞めて、勉強に集中するべき
だと思います。
まあ、これは生き方の問題にもなってきますが、やはり何かを得たい場合に、一定のリスクをとることは必要ですよね。
会社を辞めたくないな、というレベルの人は、言い換えれば公務員になれなくてもいいわけだから、「もし受かったらラッキー」という姿勢で臨めばいいと思います。
また、そもそも地頭が良かったり、要領が良くて会社を辞めずに1日1-2時間くらいの勉強で受かるという人も、会社を辞める必要はないと思います。(というかこういうブログを見る必要もないですね)
それ以外の人で、
- 年齢的にもう受けるチャンスが少ない
- 要領が悪く勉強が苦手
- 仕事が残業が多く、まともに勉強時間がとれない
かつ、
- ぜったいに公務員になりたい
- 「あのとき会社をやめて本気でチャレンジしていれば・・」と後悔したくない
という人は、すぐにでも会社を辞めて、全力で目標に向かって走り出すべきです。
私も会社を辞めた瞬間は、怖かったです。
でも同時に、「やるぞ!」という強い気持ちも芽生えました。
人生一度きり、後悔のない選択をしましょう。
応援しています。
「模擬試験」は可能な限り受けまくろう

公務員試験の勉強中の方であれば「模擬試験」は1度は受験していると思いますが、どのくらいの数を受けているでしょうか。
私は、とにかく受けられる模擬試験は会場/自宅を問わず受けまくりました。
模擬試験はとにかく何度でも受ける価値があると思うので、その理由をまとめます。
模擬試験を何度も受けるべき理由
試験時間に体と頭を慣らす
普段は「超細切れ勉強法」を提唱している私ですが、「試験本番」だけはぶっ続けで集中しなくてはなりません。そのための訓練は、やはり模擬試験でしかできません。
また、公務員試験の多くは40問/120分の長丁場ですので、そのペース配分を覚えることも重要です。
試験の緊張感になれる
模擬試験は、できるだけ会場受験が望ましいです。
やはり試験官がいて、周りに受験生がいて、「はじめ」の声とともに全員がページをめくり、パラパラと音がしたら一斉にがりがりと問題を解きはじめる、あの独特の緊張感に慣れておく必要があります。
本番で過緊張にならないように、しっかり場数を踏んでおきましょう。
模試は最高の「予想問題集」
最後のポイントは、その問題の「質」です。
模擬試験は、各受験予備校や教材会社が、自らの合格実績を上げるため、試験問題を研究し尽くして作成しています。そのため、その年の傾向や予測を踏まえた上での、「最高の予想問題集」となっています。
これらの問題と解答を読まないのはとてももったいないので、ぜひ数多くの模擬試験を受験しましょう。
模擬試験実施会社
私の受験した模擬試験提供会社をまとめます。会社によって難易度も違ったりするので、できるだけ複数社の受験をお勧めします。
これ以外にも、お住まいの地域ごとに模試があるかも知れません。
もし会場受験ができない人は、自宅でもよいのでぜひ模試をたくさん受験しましょう!
市役所公務員試験「古文」の勉強法 古文はストーリーをつかめ
古文は、市役所の公務員試験の教養試験では基本的に1問出題されます。
形式は文章読解で、内容一致のものがほとんどです。
文章自体は難易度の高いものはあまりでませんが、学生時代に古文をほとんど勉強していなかったという人は、なかなかとっつきにくいジャンルかなと思います。
しょせん出題も一題しかないので、例えば理系の受験生であれば、「捨て科目」にするのも一考だと思います。
市役所公務員試験はとても範囲が広いので、「どうしても苦手な分野」であり、かつ出題が少ない分野は、戦略的にすてる勇気も必要となります。
その上で私が提案する市役所公務員の古文勉強法は、
「息抜きを兼ねて古文のストーリーを知る」
です。
市役所公務員試験では、こぶんの出題元となる出展は非常に限られています。そして、いずれもよくテキストなどで収録される有名なものが多いです。
そのため、内容一致なので、物語のあらましをしっているだけでもかなり有利になります。さらにもっというと、「読んだことがある」文章が出題される確率もけっこうあります。
私は、実践する「超細切れ勉強法」のなかで、古文は「息抜き」と位置付けていました。あえて勉強と意識せず、普通に小説を読むような気持で、勉強の合間合間に古文を読むようにしていました(もちろん、現代語訳と照らし合わせながら)
以下では、こうした古文学習に役立つサービスをまとめます。
古文は公務員試験の過去問題集では文章読解の中に数問あるだけで、絶対量が不足しますので、下記サービスを活用して1日に1つか2つ文章を読めば、試験までには相当量の文章を読むことができます。
1.NHK高校講座の古文
無料で朗読まで聞けるので、一番おすすめです。ラジオ版も良いです。
2.スタディサプリの古典授業
最低限の文法など、ゼロからある程度学びなおしたい場合にお勧め。
3.古文をはじめからていねいに
公務員試験の英語にお勧めの「速読英単語」
公務員試験の教養試験では英語が出題されます。
出題形式はほとんどが長文読解(というか短文ですが)で、特に地方公務員のレベルであれば、それほど難解な文章は出題されません。
大学受験などで英語を一定程度勉強してればそれほど問題なくクリアできるところで、確実に得点を稼ぎたい分野ですが、学生時代に英語をほとんど勉強しなかった場合には、苦労する分野でもあります。
単に公式などを覚えればよいものではないので、勉強範囲が広く、向上が実感しにくい点も、受験生を悩ませます。
私の英語勉強に対する回答は、以下2点に集約されます。
1.可能な限り英単語を覚える
最近では安易な英単語暗記を否定するむきがあったり、「文脈がわかれば単語は~」といった言説がありますが、すべてきれいごとです。
当たり前ですが、最低限の単語の意味を知らないと、英文は読めません。
むしろ、英単語の意味さえ覚えていれば、文法の知識は曖昧でも、ある程度の意味はつかめることが多いです。
2.英文を読みまくる
英単語の覚え方としても、テスト対策としても、「長文形式」で実践していくことが重要です。英単語を覚えるべきとは言いましたが、一問一答の単語帳で覚えていくのは得策ではありません。
とにかく英文を読み、そのリズムや言い回しを体感しながら、単語を覚えていくのです。そうすれば自然と長文読解もできるようになります。
その際、できれば「音読」することが重要です。
記憶は五感すべてを使って記憶されます。動きながら、声を出して英文を読むともっとよいでしょう。冗談ではありませんよ。
そしてこの勉強方法に最も適しているテキストがこちらです。
↓勉強なんて大変だとお考えの方はこちらのエントリをご参照ください



